由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号
会派提言においても、私たちは共助組織結成に対する支援や除雪などに関わる機器購入への助成を要望しておりますが、当局からは、軽度生活援助事業の実施や雪害対策本部設置時には、雪下ろしなど経費負担の困難な所得の低い世帯を対象に、その経費の一部を負担することとしており、共助組織の結成については、庁内関係部署と連携し支援をしていくとの回答を受けておりました。
会派提言においても、私たちは共助組織結成に対する支援や除雪などに関わる機器購入への助成を要望しておりますが、当局からは、軽度生活援助事業の実施や雪害対策本部設置時には、雪下ろしなど経費負担の困難な所得の低い世帯を対象に、その経費の一部を負担することとしており、共助組織の結成については、庁内関係部署と連携し支援をしていくとの回答を受けておりました。
一般質問や会派提言で再三質問してきておりますが、石脇通線は平成27年の交通行動アンケートなどでも道路整備の必要箇所の要望が、本荘地域で最も高く2,217回答がありました。 特に石脇新町交差点の西側で混雑度が1.50を超えており、日中においても連続的に混雑している状況にあり、市民要望の優先度は極めて高くなっています。その要因は、通学路の幅員が狭隘で、歩道が未整備のためであります。
2019年度予算に対する会派提言では、東由利、鳥海地域に難聴地域が広範囲にあり、解消に向け関係機関に働きかけたとあります。回答は一部地域の難聴解消を図るため、国・県を初め放送事業者と連携を密にして受信改善に向けて関係機関へ働きかけと対策の検討を進めていくとあり、難聴解消をどのような手だてで関係機関へ働きかけをしてきたのか、答弁を求めます。 4、厚労省の毎月勤労統計の不正問題について。
この問題については、会派提言や一般質問で再三提案させていただいておりますが、由利本荘アリーナのオープンを間近に控え、大内地域方面や東由利地域方面からのアクセスについても関連します。今後、何十年と続くアリーナでの大会の利用者及び観客の動員を円滑にするためにも、スピード感をもって検討を急ぐべきと考えます。当局の答弁を求めます。 大項目6、全国学力トップクラスと視察受け入れについて。
このことについては、地域の大きな課題として、これまで会派提言でも整備を要望してきましたが、今回改めて一般質問として取り上げさせていただきます。 羽後亀田駅は、主に亀田地区と松ヶ崎地区の人たちが利用しているJR駅で、亀田郷土史によれば、駅の開通は大正9年7月30日と記されていますが、その後どのようにして現在の駅舎に至ったかということはわかりません。
平成26年度予算に対する会派提言時に、創風からは空き家台帳整備や調査員配置を提言し、市からは同一基準による調査を実施して台帳整備を行っており、今後も定期的に追跡調査を実施し、台帳の加除と適正管理の指導を行っていくとの回答をいただきました。 昨年9月末の当市の空き家件数は1,762棟との報告でしたが、その後の調査ではどのような動きになっているか、当市の最新の空き家件数を伺います。
そうした意味で、会派の活動方針に農工商連携発展を是とした政策集団とうたっているところであり、地域農業のあり方について会派提言をまとめる準備を今しているところでもあります。 さて、補助金に関係があれば一生懸命取り組む傾向にありますが、地域にある潜在的な要望等の把握がされていない面があるように思えるわけであります。
それでは、会派代表質問に入らせていただきますが、私からは市長の所信表明の8つの柱に関連することや、会派提言に関する内容を中心に通告をいたしております7項目について質問をさせていただきます。 最初に、大項目1の市長の所信表明と施政方針から2点お伺いします。 1点目は、市長は2期目の市政を担うに当たり、10年後の由利本荘市像をどう描くかについての質問であります。
御質問の体育館建設に対する市民の声が多いという説明の根拠について、全員協議会の資料でお示ししたスポーツ振興議員連盟からの提言書、各会派提言はもとより、平成14年に旧本荘市体育協会及びスポーツクラブ連合会から提出された、1万5,000人を超える総合体育館施設の建設に関する要望書が提出されているという背景を重く受けとめ、素案を作成したものであります。
しかし、来年度予算への会派提言における回答で、「民間移行も選択肢に入れながら課題の対処と検討。」とトーンダウンであったと自分自身理解しております。 今、国では、社会保障と税の一体改革の関連で、待機児童の解消と保護者や地域の実情に応じた多様な保育サービスの提供のための子ども・子育てビジョンの実現に向けて事業実施されていると伺っております。刻々と変化する対応に追われていると認識しております。
子供たちの明るく楽しそうなパフォーマンスを見まして元気をいただきましたので、私も子供たちにあやかりまして、元気よくまでは同じでありますが、時には厳しく、会派提言も含めて、市民ネットを代表し市長の政治姿勢など大綱6点について質問をさせていただきたいと思います。 質問の前に、私ども会派の基本姿勢について申し上げます。
本件につきましては、平成22年度の交通結節拠点機能向上調査事業の地域公共交通の結節拠点であるJR羽後本荘駅のバリアフリー化等の調査経費として新規に予算化されておりますが、これまで公明党は会派提言の中で、高齢化社会及び障害者に優しい施設として羽後本荘駅にエレベーターの設置と、由利高原鉄道の乗車率向上や観光客増加を図る上からも駅のバリアフリー化は必要であるとの考えから、早期の実現を願い粘り強く提言してきたものであります